春菊大好き
その事件は特別でもなんでもない
ふつうの平日のありふれた朝に
突然、おこったのでした。
●○●
、
たかが春菊、されど春菊、それでも春菊、
右を見ても、左をみても、それでも春菊
春菊ばとるのはじまり、はじまり
●○●○●○●○
春菊おいしいね、
ねえ、おいしいね、大好き、大好きだね!
(love、love、love)
●○●○
ぽんちゃん、お野菜で
いちばん好きかも
ちょっと、ちょうだい
いちばん好きかも
ちょっと、ちょうだい
●○●○
いやだよ、
まだ、自分のがあるでしょ
ナナのほうが、おいしそうだもん
まだ、自分のがあるでしょ
ナナのほうが、おいしそうだもん
、
●○●○
もうしょうがない、
うさぎさんなんだからぁ
うさぎさんなんだからぁ
●○●○
そ
それえ、ぱくぱく、 ちょっと、やめてよ、 それ、あたしのぶんでしょ
●○●○
だって、そっちのほうが、
うまそうなんだもん、
うまそうなんだもん、
やめてよ~、あたしの春菊でしょ (怒))))
返して、ねえ、返してよ
返して、ねえ、返してよ
●○●○
こうして春菊をめぐる見苦しい争いは、
ますますヒートアップして、
続いてていくのであった・・・
はぁ、、、、。
、
たかが春菊、されど春菊、それでも春菊、
横断歩道は右見て、左見て
信号が青になってから渡りましょう
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